方
- 茯苓 3両
- 芍薬 3両
- 白朮 2両
- 生姜 3両
- 附子 1枚
証
太陽病、汗を発し、汗出でて解せず、其の人仍発熱、心下悸、頭眩、身潤動、振振として地に僻れんと欲する者、玄武湯、之を主る。
傷寒論 太陽病中篇
少陰病、二三日已まず、四五日に至り、腹痛、小便不利、四肢沈重疼痛、自下利す。其の人或いは欬し、或いは小便利し、或いは利せず、或いは嘔する者、玄武湯、之を主る。
傷寒論 少陰病篇
太陽病、汗を発し、汗出でて解せず、其の人仍発熱、心下悸、頭眩、身潤動、振振として地に僻れんと欲する者、玄武湯、之を主る。
傷寒論 太陽病中篇
少陰病、二三日已まず、四五日に至り、腹痛、小便不利、四肢沈重疼痛、自下利す。其の人或いは欬し、或いは小便利し、或いは利せず、或いは嘔する者、玄武湯、之を主る。
傷寒論 少陰病篇