四逆散

甘草 
枳実 
柴胡 
芍薬 
各々等量を細末にし、散剤と為し、1回2.0gを白湯にて服用する。
和田東郭によると煎じ薬にした方が効優れるという。

考察

少陰病、其の人或いは欬し、或いは悸し、或いは小便不利し、或いは腹中痛み、或いは泄利下重の者は、四逆散之を主る。

傷寒論

鑑別

応用

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