方
- 山梔子 14箇・擘
- 香豉 4合・綿に包む
証
発汗、吐下の後、虚煩眠るを得ず、若し激しき者、必ず反覆顚倒、心中懊憹す、梔子豉湯、之を主る。若し少氣の者は、梔子甘草豉湯、之を主る。若し嘔する者は、梔子生姜豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇
発汗、若しくは之を下し、而して煩熱し、胸中窒がる者、梔子豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇
傷寒五六日、大いに之を下して後、身熱去らず、心中結痛の者は、未だ解せんと欲せざる也、梔子豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇
発汗、吐下の後、虚煩眠るを得ず、若し激しき者、必ず反覆顚倒、心中懊憹す、梔子豉湯、之を主る。若し少氣の者は、梔子甘草豉湯、之を主る。若し嘔する者は、梔子生姜豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇
発汗、若しくは之を下し、而して煩熱し、胸中窒がる者、梔子豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇
傷寒五六日、大いに之を下して後、身熱去らず、心中結痛の者は、未だ解せんと欲せざる也、梔子豉湯、之を主る。
傷寒論 中篇